SUGAは、WEBバラエティ「シュチタ(SUCHWITA)」で、SOLに「おそらくジミンに今まで最も多くの影響を与えた先輩ではないかと思う」とし、「ジミンは話し方まで(SOLを)真似ている」と話した。SUGAは自身の幼い頃にロールモデルだったTABLO(EPIK HIGH)に言及し「私もTABLO兄さんと作業をしたが、ミュージシャンとしてその瞬間、どれほどわくわくしたかわからない」と話した。
15日に公開されたマガジン「VOGUE KOREAと」のインタビューでジミンは「とても幼い頃から憧れてきたSOL兄さんと新曲『VIBE』のフィーチャリングに参加し近くで会うことになったが、思ったより遥かに素敵な方だった。私もそのような人になりたかった」と伝えた。
そうかと思えば、J-HOPEも自身の長年のロールモデルである米国ラッパーJ. コールとのコラボ曲「on the street」を3日に発表した。J-HOPEは昨年8月、米国音楽フェスティバル「Lollapalooza」(ロラパルーザ)にヘッドライナーとして参加した当時、J. コールと縁を結んだ。
この姿はDisney+で公開されたJ-HOPEドキュメンタリー映画「j-hope IN THE BOX」で紹介されたことがある。当時J-HOPEは、J. コールに会ってとても緊張しながら「So honored to meet you. You're my muse」(会えて光栄だ。 あなたは僕のミューズだ)」と話した。
最近、KBS2「THE SEASONS~パク・ジェボムのドライブ」でパク・ジェボムはJ. コールについて「コラボレーションを本当にしてくれない方」と明かした。 J-HOPEは「ロラパルーザフェスティバルで偶然一同じヘッドライナーをすることになった。直接訪ね、ありのままの気持ちをたくさん表現した。新年の映像メッセージも送った」とし「私の真心が響いたようだ」と話した。
BTSは現在、数多くのファンを持つグローバルスターに成長した。BTSのメンバーたちが成功後、自身のロールモデルとコラボしながらもう一つの夢を叶えていく姿は、ファンにも大きな喜びとして近づいている。始まったばかりのBTSの2番目のチャプターが、今後さらに期待される理由だ。