しかし、世間の反応は冷たい。キム・セロンが飲酒運転後に酒を遠ざけたと、善処を訴えていることについて疑問だったからだ。
飲酒運転から2か月が経った昨年11月、キム・セロンは自粛中だった。しかし、YouTubeチャンネル「芸能裏統領イ・ジンホ」は、キム・セロンの誕生日パーティーの招待状を入手して公開し、自粛に対する信ぴょう性を疑った。
映像内容によると、昨年5月飲酒運転事故を起こしたキム・セロンは、自粛から2か月が経った7月に、直接招待状を作って知人たちに送った。キム・セロンが作った招待状を見ると住所は居酒屋で、準備するものは身一つと酒だった。お酒を飲んで事故を起こし自粛しているのに、再び居酒屋で誕生日パーティーを開いたということで、信ぴょう性が疑われるというのだ。
これにキム・セロンは、1度信ぴょう性を疑われ、物議をかもしたことがある。続いて8日、法廷でもキム・セロンが「酒から離れた」として善処を求めたことに対して、冷たい視線が注がれている。
一方、キム・セロンは昨年5月18日午前8時頃、ソウル・カンナム(江南)区のチョンダム(清潭)洞付近の道路で飲酒状態で車を運転し、ガードレール、変圧器などにぶつかる事故を起こして逃走した。その後、キム・セロンは周辺の商店街に被害補償金を支給し、次回作から降板した。
WOW!Korea提供