チンチンのおじいちゃんがファンの人となりをみるためにわざと辺鄙な田舎に家を買いチンチンと協力してファンを騙すことにしたのだった。ファンが建物に入ると家の梁が落ちてきてしまう。その梁が一家にとってどれほど大切なものかをおじいちゃんから聞かされたファンは元通りにすることを約束した。
梁をなんとか修理し終えたファンは休むことなく田んぼに連れて行かれてしまう。チンチンがファンを助けに来ると感じたおじいちゃんはチンチンに食事の準備を言い渡し、田んぼへと向かった。午前中ずっと真面目に働くファンの様子をみたおじいちゃんは大変満足したのだった。食事の時間になり、ファンとおじいちゃんが談笑しながら家に戻ると自宅から煙が出ているのを発見する。2人は火災が起きたのかと思ったが、そこではチンチンが食事の準備をしていた。
本格的に食事が始まると、おじいちゃんはチンチンが作った料理1つ1つにエピソードをでっち上げファンに紹介した。テーブルの上に準備された料理とは思えない料理をファンが食べることになり、チンチンの料理を涙を流しながら飲み込みこむと料理の腕前を褒めたのだった。
やっとの思いで昼食を終えると、おじいちゃんはチンチンの親友とファンにシーツを干すように言った。2人でシーツを干している時、チンチンの親友が自分に言い寄ってくることを不快に感じたファンは相手を振り払おうとするも2人にシーツがかかってしまい、チンチンに疑われてしまう。
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