FTISLANDが、お酒を飲みながら対話の花を咲かせた。
ホンギは17日、自身のYouTubeチャンネルに「お酒のゲームをしながらとても楽しそうなイ・ホンギ、イ・ジェジン、チェ・ミンファンククク🤣」というタイトルの動画を公開した。
動画には、ジェジンとミンファンが焼いた肉を肴にお酒を飲む3人の姿が収められた。「ダイエットはしないのか」というスタッフの質問にホンギは「したりしなかったり」と答えた。ジェジンが「体脂肪何パーセントまでするつもり?」と尋ねるとミンファンは「6パーセントまでしたら骨盤に血管が浮き上がってかっこいい」とし、ホンギは「俺らがそこまでする必要がある?」と戸惑った。
また3人は「英語を話さないゲーム」をした。罰ゲームはそのたびにお酒を1杯ずつ飲むものだった。ホンギは音楽を始めたきっかけは「演技をしていたが、友人たちとカラオケに行くと歌が上手いと言われて」として「だから、練習期間が長かったとかつらいことはなかった」と答えた。ジェジンは「音楽をすれば、学園祭で人気が出ると言われて」と答えた。ミンファンは「元々作曲家が夢で、ピアノも習った」と話すと、ふたりは「初めて聞いた」と笑った。
クイズをしながらホンギは、「ミンヒョンと一番たくさんけんかした」と話し始めた。ミンファンは「ほんとに正反対だ」とし、ジェジンは「いつも大きなけんかの原因だった。解散寸前まで行った」と明らかにした。ホンギは「『恋煩い』がほんとに難しくて、そんな時、ドラマの話が来た」として「もともと慣れた現場に行ってみて、『これが俺に合ってる気がすると思った』」と話した。これにミンファンは「これが最後だと思った。寂しくて腹立たしくて。お酒の勢いで言ってはいけないことまで言った」とし、「ホンギ兄さんはそのままいなくなった」と当時を思い出した。
最後にホンギは「今は多くを願わない。お金をたくさん稼ぐとか、人気とか期待しない」と話すと、ジェジンは「お金は稼ぐ方がいい」とし、ミンファンは「俺は願う」と答えて「また、食い違ってる」と言いながら笑った。