俳優ユ・アインの所属事務所がユ・アインと連絡が途絶えた状態だという内容の報道が出ると、事実ではないという立場を明らかにした。
11日、スターニュースは警察がプロポフォール常習投薬の疑いが持たれているユ・アインの携帯電話を押収し、デジタルフォレンジック作業に突入したことが確認されたと報道した。 それと共に、このメディアはユ・アインの連絡が途絶えた状況だと伝えた。
このような報道内容と関連し、この日所属事務所UAA側の関係者はイーデイリーとの通話で「今月8日にユ・アイン氏がプロポフォール関連警察の調査を受けたという内容の立場文を出した後、私たちが警察側から追加で受けた連絡はない」と話した。
それと共に該当関係者は「先立ってユ・アイン氏が警察に携帯電話を提出して再び返してもらったことがあるが、それがデジタルフォレンジック調査のためのものだったのかは分からない」と話した。 加えて「ユ・アイン氏は現在連絡が途絶えている状態ではない」と明らかにした。
前日の10日、韓国日報が「ユ・アインが国立科学捜査研究院の麻薬類鑑定で大麻陽性反応を示したことが確認された」と報道したことについても、「まだ警察側から関連内容を聞いていない」という立場を示した。
ユ・アインが映画「ハイタッチ」、Netflix映画「勝負」、Netflixドラマ「終末のバカ」など公開予定だった様々な作品で大衆と会う予定であり、Netflixドラマ「地獄が呼んでいる:シーズン2」の撮影も控えていた。 各作品の関係者らは、ユ・アインの警察調査結果に神経を尖らせている。
WOW!Korea提供