チャン・グンソク、Coupang Playの手を取って急浮上…「餌(ミッキ)」&「SNLコリア」視聴者数21%で垂直上昇

俳優兼歌手チャン・グンソクがCoupang Playの視聴率を垂直で上昇させた。
Coupang Playの期待作である犯罪スリラー「餌(ミッキ)」の1、2話と今冬最高の話題であったコメディーショー「SNLコリア」シーズン3の最後回が両輪の興行で、先週末27日(金)~29日(日)の3日間のCoupang Play総視聴数が直前の旧正月の連休の週末20日(金)~22日(日)比で21%も上昇するという人気を見せた。Coupang Playが公開する週間順位でも、2つの作品がそろって1位と2位を記録した。


まず27日(金)に公開された「餌」の1、2話でチャン・グンソクは、予告した「演技の変身」をしっかりとと見せた。25日(水)のマスコミ試写会と記者会見を通じて「私を破壊する演技をしたい」と抱負を明らかにしたチャン・グンソクは、「餌」で荒々しい刑事ク・ドハンとして登場、謎の殺人事件の秘密を追跡する。
「餌」は有史以来最大の詐欺事件の犯人が死亡して8年、その彼が殺人事件の容疑者として名指しされ、これを取り巻く秘密を追跡する犯罪スリラーだ。

1、2話では、詐欺犯罪者「ノ・サンチョン(ホ・ソンテ)」のしがない若い時代と全盛期、そして逃避後の突然の死までの過程が没入感いっぱいに描かれた。8年後、謎の殺人事件の容疑者として彼の名前が再び登場すると、これに疑問を持った「ク・ドハン(チャン・グンソク)」は、いくつかの手がかりを追って秘密を暴いていく。
2話の衝撃的なエンディングに伴う新たな展開と伏線も、今後の放送で解明されていく予定だ。

2023.01.31