※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
俳優チャン・グンソクとホ・ソンテ、イ・エリヤ主演の犯罪スリラー「餌(ミッキ)」が1、2話公開直後、Coupang Play人気作1位で登場した。圧倒的な好評で視聴者を魅了している中、3日午後8時に3、4話がCoupang Playで公開される。
「餌」は有史以来最大の詐欺事件の犯人が死亡してから8年、その彼が殺人事件の容疑者として名指しされ、これを取り巻く秘密を追跡する犯罪スリラーだ。「餌」の1、2話は過去の詐欺事件と現在の殺人事件の間を行き来する吸引力ある展開で、「SNLコリア」シーズン3とともに前週対比でCoupang Play全体視聴数21%上昇をリードして注目された。
この日公開される「餌」の3、4話では連続殺人事件の被害者の秘密が徐々に明らかにされる。2話では隠されていた「最初の殺人」が「カン・ジョンフン(イ・ソンウク)」によって明かされ、このミステリアスな殺人事件が実は同一犯と推定される連続殺人だったことが明らかになって終わった。むごい拷問の末に殺された「ソン・ヨンジン(パク・ミョンフン)」と自身の事務所で最後を迎えた市議会議員「パク・グァンシン(パク・ワンギュ)」、そして新たに明らかになったこの最初の被害者。この3人に関わる秘密が何なのか、そして彼らと「ノ・サンチョン(ホ・ソンテ)」の関係などについて物語は興味深く展開される。
一方、「ク・ドハン(チャン・グンソク)」の捜査が深まるにつれ、「チョン・ナヨン(イ・エリヤ)」や「イ・ビョンジュン(イ・スンジュン)」らノ・サンチョン詐欺事件の被害者の集まりに対する謎がより深くなる。パク・グァンシン殺害現場で再逮捕されたイ・ビョンジュンとチョン・ナヨン。この時の捜査でイ・ビョンジュンは自身がパク・グァンシンの殺害犯だと自白し、ク・ドハンは再び混乱に陥る。容疑者が自白して捜査をこのまま終結しようとする者たちがいるが、多くの情況はイ・ビョンジュンではないことを指し示している。ならばイ・ビョンジュンはなぜ偽りの告白をしたのか。申告内容のごとく犯人は死んだと言われているノ・サンチョンなのか、それとも自白したイ・ビョンジュンなのか、あるいは別の誰かなのか、物語は予測できないほど早く展開される予定だ。
吸引力あるストーリーと見ごたえある展開で本格的な伏線回収を予告しているCoupang Playシリーズ「餌」は毎週金曜日に2話ずつ公開され、合計6回で構成されたパート1を先に披露する。パート2は2023年上半期中に公開される予定だ。