彼は、「2年前、『BTS』のメンバーたちがソロ活動をあまりしていない時だった。除隊後にずっと楽曲制作をしていたのだが、TEDDY兄さんがふいに『JIMINとSOLがカッコいい曲を作って世の中に出たら、みんなが喜ぶと思う』と言った。衝撃的だった。そんなことは、1度も考えたことがなかったから」と話した。
続いて、「でもフィーチャリングのオファーや共同作業を、以前からしたことがなかったので、それのために誰かに会うのが難しかった。悩んだ末、昨年プライベートで『BTS』メンバーと会う機会があった。その時、JIMINにも会った。折しも一緒に曲を作ろうというような話になり、自然にスタジオに移動して、音楽を聴いて作って『VIBE』に繋がった」と、作業ビハインドを明かした。
SOLはこの日のライブで、「JIMINに応える気持ちで準備した」と言いながら、「BTS」の「ダイナマイト」を熱唱して注目を集めた。
SOLは、「『VIBE』の歌詞を書いて深く考えてみた。数年前から“VIBE”という言葉が流行だが、意味について観察してみたら良いVIBEとは、結局愛する誰かという対象がある場合もあり、“物事”の場合もある。本当に愛する心で始めて、1人ではなく調和するものを形成していった時、良いVIBEが完成されるのではないだろうかと思った」と、作業当時を振り返った。
そうしながら、「新曲を準備して、再び世間に出る日はあるだろうかと思っていた。ここ数年で僕も変わり、変わらずに残っているのもある。皆さんの反応が気になる」として、緊張を見せた。
一方、「BTS」JIMINがフィーチャリングで参加したSOLの新しいデジタルシングル「VIBE」は、本日午後2時から公開されている。
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