これにイ・ミンジョンは、「ジョンセさんが、私に(イ・ビョンホン)許可をもらってきてくれと言って」とし、「私が話したところ、夫は『大爆笑できるシーンなら気分が良いが、意味のないシーンだったらちょっとね』と言った」と、イ・ビョンホンの許可を得た当時を振り返った。
続いて、「大爆笑となるかは観客が映画を見ないと分からないから、その時のことは分からなかった。でも、試写会ではそこのシーンはみんなが好きなようだった」とし、「すべての男性の方々が(イ・ビョンホンは)安くしてほしいのか(わからない)」と話して、爆笑を誘った。
また夫のイ・ビョンホンは、普段から笑わせたい欲求が強いと打ち明けた。イ・ミンジョンは、スペシャルDJのムン・セユンが昔トイレでイ・ビョンホンに会った逸話を夫イ・ビョンホンに直接聞いたことがあると明らかにした。
ムン・セユンは、「『百想芸術大賞』の時にトイレに行ったのだが、イ・ビョンホンさんが用を足していた。隣の席が空いていたので、黙礼して横に立ったのだが、(イ・ビョンホンが)僕を見つめて、『このように会ったので、握手すらできませんね』と言われた」と、当時を回想した。
また、「次の年にまた会った。でもイ・ビョンホンさんが、あえて僕を振り返っていらっしゃって、『セユンさん、握手しようと思ったんですが、手がとても濡れていて握手するのが難しいですね』と言うんですよ。1年ぶりに同じ笑いをした。僕はコメディアンだが、無限の感動を受けた」と、イ・ビョンホンのユーモア感覚に舌を巻いた。
イ・ミンジョンは、「そうだ。(夫は)笑わせたい欲がある」と相づちを打ち、笑いを誘った。
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