それこそ“サプライズ”プレゼントです。 俳優のクォン・サンウが、なんの予告もなしで映画館に現れました。
4日公開された、2023年初めての韓国映画「スイッチ」を通じて観客たちと会っているクォン・サンウは、5日、ソウル・ロッテシネマ ワールドタワー店を訪問して観客たちと直接あいさつする時間を持ちました。
「スイッチ」の関係者によると、この日の舞台あいさつは、当日の午前にクォン・サンウの自発的な要請で急に決定された“本物”のゲリライベント。 クォン・サンウは特にメイクや警護チームも無しで、単独で客席ツアーを進めたそうです。
「スイッチ」チームを通じて伝えられた現場写真を見ると、クォン・サンウはノーメイクに帽子をかぶっているけれど、映画館を訪れた観客に最小限の礼儀を見せようと、シンプルなコート姿で、ラフさとカッコよさの両方を誇っています。
何よりスクリーンの前でマイクを持って感謝のあいさつを伝えるだけでなく、客席を直接歩き回って“訪ねて行くセルフィーサービス”を進める姿で作品に向かった愛情と観客との出会いに対する真心を見せました。
「スイッチ」は、超人気俳優で、自他共に認めるスキャンダルメーカーで、華麗なシングルライフを満喫したトップスターパク・カン(クォン・サンウ)が、クリスマスに人生が180度さかさまになる瞬間を迎えて広がる話を描く作品です。
WOW!Korea提供
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