≪中華ドラマNOW≫「理性的な人生」21話、お見合いイベントに参加することになったルオシンとシーシャオ=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Netflixドラマ「理性的な人生」21話では、お見合いイベントに参加することになったルオシンとシーシャオの様子や新エネルギー部門の業績回復に奮闘するルオシンの様子が描かれた。

ミンジエが去った後、シーシャオはルオシンになぜ好条件のミンジエに心が動かなかったのかを尋ねた。ルオシンはシーシャオの質問に一言で答えたがシーシャオはルオシンの答えの意味が分からなかったのだった。翌日シーシャオはスージャに遭遇すると、ルオシンが言った言葉の意味を聞き、さらには食事会とスーヤンの話もしたのだった。スージャは食事会の話は喜んでするものの、スーヤンに関する話題は全く話さなかった。

ルオシンの母親はお見合い相手を探してくれる婚活サークルに参加する事にした。同じように自分の息子のお見合い相手を探していた親がたくさんいたが、どの親も高学歴の女性を嫌っていた。ルオシンの母親は優秀な娘を育てるのに苦労したのにも関わらず、こんなところでお見合い相手を探すわけにはいかないと帰ろうとする。そこにサークルのスタッフがやってきてルオシンの母親にVIP会員にならないかと勧めてきたのだった。VIP会員は紹介されるお見合い相手のレベルも高く、2年以内に相手が見つからなかった場合は全額返金保証が付いていると紹介され、ルオシンの母親は喜んで加入したのだった。

お見合い相手の資料をたくさん持って帰ってきた母親は一晩中ルオシンを説得し、なんとかルオシンからお見合いイベントに参加する同意を得ることに成功する。母親はルオシンにピンクの衣装を着るように要求したが、ルオシンはピンク色を着る年齢ではないと母親に意見を拒絶する。結局ルオシンは母親の意見を断り切れずピンク色の服を着て出勤しなければならなくなってしまった。

ピンク色の服を恥ずかしがっていたルオシンの前にシーシャオが現れ、ルオシンは気まずい思いをしたのだった。シーシャオはルオシンの様子がおかしいと思い、1日中ルオシンの事を観察していたが原因はよく分からなかった。退勤後ルオシンはシーシャオにお見合いイベントに一緒に参加してくれないかと頼み、シーシャオはルオシンの頼みを喜んで承諾した。

お見合いイベントに参加したルオシンは会場で新エネルギー部門の社員に遭遇する。同じ部門の社員はルオシンに新エネルギー部門は男性社員の割合が高いのにお見合いイベントに参加する理由を尋ねた。そんな困惑した様子のルオシンを見つけたシーシャオはすぐに助けに入った。シーシャオを狙っていた女性会員はルオシンに嫉妬し、ルオシンのピンク色の洋服をバカにし始めた。シーシャオはルオシンの手を引いて会場を後にした。

ルオシンの母親は、ルオシンがお見合いに失敗した事を嘆いていた。そんな母親にルオシンは婚活サークルがシーシャオに提供した女性会員の資料を見せた。その女性会員とはスージャであった。しかしその資料に書かれていた内容は全くもってデタラメなものであった。ルオシンは母親にこのサークルが提供する男性会員の情報は全てデタラメである可能性が高いから信用しないように言い聞かせたのだった。

新エネルギー部門の業績が理想的ではなかったため、ルオシンとシーシャオは手分けして原因追求に当たった。結果、現在採用されている広告が従来型自動車の比率が高いためである事がわかった。ルオシンはリウペイに広告の事を相談しに行ったが、契約がすでに成立しているためどうする事もできないと言われてしまう。

WOW!Korea提供

2023.01.05