※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「理性的な人生」20話では、両親の離婚の真相を聞いたルオシンが深セン行きをやめる様子や、告白メッセージをルオシンに見られないように奮闘するシーシャオの様子が描かれた。
シーシャオはルオシンが深センで助けが必要になったらいつでも駆けつけると言うと、ルオシンの自宅を後にした。ルオシンの母親が帰ってくるとルオシンはミンジエがなんと言ったのかを尋ねた。しかし母親はただ挨拶をしただけだと答えたのだった。ルオシンの母親はルオシンに上海の物をたくさん持たせようとしたが、ルオシンは深センでもネットで購入できるからいらないと答えた。そんなルオシンに対して母親は自分で持って行った方が早いからとルオシンに自分が用意した物を持たせようとしたのだった。ルオシンはこの後友達にお別れを言ったあと、病院に行き父親に挨拶をしに行く予定だと母親に話した。
父親に会いに病院へやってきたルオシンは父親となぜ母親がルオシンの結婚にこだわっているのかを話した。理由を知ったルオシンは悲しくなり、深センに行くのをやめる事を決意し、自宅までの帰り道で泣いてしまった。無事に帰宅し母親の顔を見るなりまたしても泣いてしまうが、なんとか涙を押さえ込み、母親に一緒に住まないかと提案した。ルオシンの母親はルオシンに心配をかけてしまうからと断った。
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