ジェジュンが、JYJ時代の仲間であるジュンスと7日放送のフジテレビ系音楽番組「FNS歌謡祭」で共演した。
2人は、今年4月に放送された今田美桜主演の日本テレビ系ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」の主題歌、「六等星」を熱唱した。
ステージ直前には「FNS歌謡祭」の公式ツイッターを通じてコメントを寄せた。ジェジュンが「2人でテレビで歌うのは初めてだと思うんです」と話すと、ジュンスは「13年ぶり」「懐かしい」と久しぶりの日本のステージに感慨深げな表情。これにジェジュンは「13年！何してたんですか今まで！」と驚きの声を上げ、ジュンスは「呼んでくれてありがとう」と感謝し、抱き合った。
ジェジュンは以前より日本で精力的に活動しているが、ジュンスが日本の年末の音楽番組に出演するのは約13年ぶり。現在、韓国では歌手兼ミュージカル俳優として活動している。
2人は番組のコラボステージにもそれぞれ出演。ジェジュンは声優の宮野真守と高橋真梨子の名曲「for you…」を、ジュンスは俳優の井上芳雄と「僕こそ音楽」（「モーツァルト！」より）、「闇が広がる」（「エリザベート」より）を披露した。
WOW!Korea提供
