RMは「Indigo」の全曲作詞・作曲からアルバムのコンセプトおよびデザイン、構成、ミュージックビデオ企画に至るまでアルバム作業全般を率いた。それぞれ異なる魅力を持ったミュージシャンたちとのコラボと共に音楽と美術の連結という“境界をこえた”協業をした。
「Indigo」には熾烈で輝かしいRMの人生と思惟の跡が溶け込んでいる10曲が盛り込まれた。タイトル曲「野の花遊び(Wild Flower withチョ・ユジン)」をはじめ、「Yun(with Erykah Badu)」、「Still Life(with Anderson.Paak)」、「All Day(with Tablo)」、「もの忘れ(with キム・サウォル)」、「Closer(with Paul Blanco, Mahalia)」、「Change pt.2」、「Lonely」、「Hectic(with Colde)」「No.2 (with パク・チユン)」。 RMはDOCSKIM、Pdogg、HONNE、eAeon、ウン・ヒヨン(johneun)など実力派プロデューサーと手を組んでアルバムを完成させた。
また、10曲のうち8曲にはCherry Filterのチョ・ユジン、エリカ・バドゥ、アンダーソン・パーク、EPIK HIGHの Tablo、シンガーソングライターのキム・サウォル、英国シンガーソングライターのMahalia、R&Bヒップホップミュージシャンの Paul Blanco、シンガーソングライターのColde、シンガーソングライターパク・チユンなど華麗なフィーチャリング陣が参加した。
一方、RMは「Indigo」をリリースし、小規模公演、tvNバラエティ番組「知っておいても役に立たない神秘的な人間雑学辞典」のMC出演など多様な活動を継続する予定だ。