チョン・ヘイン、“難しいCG撮影。マーベルヒーローたちの凄さを感じた”

チョン・ヘインが、CG撮影の苦情を吐露した。

Disney+オリジナルシリーズ「コネクト」の記者懇談会が1日午前、シンガポールのマリーナベイ・サンズで開かれ、三池崇史監督と俳優チョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュンが参加した。

この日チョン・ヘインは「初のSF作品であり思ったよりもCG撮影の分量が多かった。マーベルのヒーローたちはCG撮影が多いが、その俳優たちは本当にすごいと改めて感じた」と伝えた。

続いて「CG撮影が大変だった。想像しながら演技をしなければならないためぎこちなかったり不便な部分があった。しかし撮影現場の雰囲気がとても良く、スタッフや監督、俳優同士も配慮が溢れる現場だったので、 色々助けてもらいながらぎこちなさを振り払った」と付け加えた。

「コネクト」は死なない体を持つ新人類“コネクト”のドンスが、臓器密売組織に拉致されて片目を奪われた後、自分の目が韓国を揺るがした連続殺人鬼に移植されたことを知り、彼を追う死なない追撃を描いた話で、今月7日に公開される。

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2022.12.01