「ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー」アジア太平洋地域(APAC)が「ディズニーコンテンツショーケース」の一環として30日午後8時から9時まで(現地時間)シンガポールの「マリーナベイ・サンズ・ザ・ショップス」でアジア太平洋地域最高のスターたちが参加するブルーカーペットイベントを進行する。
今回のイベントには今年、国内最高期待作として脚光を浴びている「カジノ」の演出および脚本を担当したカン・ユンソン監督と主要出演陣である俳優イ・ドンフィ、俳優ホ・ソンテがブルーカーペットを輝かせる。
また、多くの期待を集めている「コネクト」を演出したジャンル映画の大家、三池崇史監督とチョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュンなど韓国トップクラスの俳優もブルーカーペット上を華やかに彩る予定だ。
日本代表出演陣としてはサスペンスたっぷりのスリラー物「ガンニバル」の主演俳優、柳楽優弥と吉岡里帆が共にする。 出演陣とともに片山慎三監督もファンに会う予定だ。
第27回釜山国際映画祭で初披露されたインドネシア恐怖シリーズ「血の呪い(Teluh Darah)」の俳優デバ・マヘンラ、俳優チェルシー・イスラン、「結婚契約書:ザ·シリーズ(Wedding Agreement the Series)」のレファル·ハーディなどインドネシア俳優たちもブルーカーペットを踏む。
この他にも「ザ・グッド・ダイナソー」を演出したピクサーの監督でありアニメーター、ストーリーボードアーティスト、声優としても活躍しているピーターソン監督も新しいオリジナルアニメーション映画である「エレメンタル」を代表して今回のイベントに参加する。
ディズニーは今回のブルーカーペットイベントの他にも「ディズニーコンテンツショーケース」を通じてDisney+、Disney+ホットスターのアジア太平洋地域オリジナルコンテンツを含め2023年公開予定の劇場公開映画とストリーミングコンテンツを披露する予定だ。
WOW!Korea提供