<トレンドブログ>チョン・ヘイン主演「コネクト」の三池崇史監督、韓国との格別な縁…パク・チャヌク監督とも合作


Disney+オリジナル「コネクト」の三池崇史監督が、韓国との特別な縁を誇りました。

12月7日公開を控えた「コネクト」の演出を手掛けた三池崇史監督の韓国と格別な縁が注目を集めています。

まず、三池崇史監督は、「悪魔を見た」、「グッド・バッド・ウィアード」、「密偵」などを演出したキム・ジウン監督のデビュー作「クワイエット・ファミリー」をリメイクした「カタクリ家の幸福」を演出して韓国との縁が始まりました。 原作の恐怖な雰囲気を取り除いて、ミュージカルを加味した「カタクリ家の幸福」に対してキム・ジウン監督は「驚きの連続」と、所感を語ったことがあります。

また、三池崇史監督は韓国、日本、香港を代表する監督3人が共にした「美しい夜、残酷な朝」を通じて韓国の観客をもう一度訪ねました。

三池崇史監督はサーカス団員である双子の姉妹の嫉妬から始まった悲劇を描いた「box」を、パク・チャヌク監督は前途有望な映画監督と彼のピアニストの妻を拉致した暴漢の話を描いた「Cut」を通じて人間内面に隠された悪魔的な本能を各国を代表する独歩的なビジュアルと演出で表現しました。

三池崇史監督はまた、Disney+のグローバルプロジェクト「コネクト」で、再び韓国のファンたちを訪ね、韓国との縁を継続します。 日本の監督で初めて韓国シリーズの演出を手掛けた三池崇史監督は、死なない体を持った新人類“コネクト”と“コネクト”の目を移植された連続殺人魔との間の息詰まる追撃を圧倒的な没頭度で描き出します。

「コネクト」は、死なない体を持った新しい人類“コネクト”であるドンス(チョン・ヘイン)が、長期密売組織に拉致されて片目を奪われた後、自分の目が連続殺人魔(コ・ギョンピョ)に移植されたことを知って、彼を追う不死の追撃を描いた物語です。

Disney+オリジナルシリーズ「コネクト」は、12月7日にDisney+を通じて全6話のエピソードがすべて公開されます。

WOW!Korea提供
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2022.11.25