≪韓国ドラマNOW≫「真剣勝負」12話(最終回)、D.O.(EXO)は再び民願奉仕室へ=視聴率5.3%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

KBSドラマ「真剣勝負」12話(視聴率5.3%)では、ヒョンギュ(キム・チャンワン)を捕まえたジョン(ド・ギョンス/「EXO」D.O.)が再び民願奉仕室に人事発令される様子が描かれた。

ヒョンギュは自分に銃を向けてきたドファン(ハ・ジュン)に「君だったのか。証拠をジョンに渡した人は。俺たちの関係はいいと思っていたのに、罪の意識でもあったのか?それは弁護士の徳目ではないぞ」と言うと、ドファンは「弁護士の徳目ではない。人間なのかという問題だ」と言い返した。続けてヒョンギュがドファンを挑発して引き金を引かせたが、ドファンが持っていた銃には銃弾が入っていなかった。ヒョンギュは「いい表情だ。冗談もいい加減に白」と言って自分の銃を向けた。

ジョンがヒョンギュを制圧するのに成功したが、ドファンを人質に取ったヒョンギュは「世の中、金でできないことはない。あいつをあのままにしておいたら死ぬ」と脅迫した。

アラ(イ・セヒ)はジョンが出したジェギョン(キム・サンホ)の家族の事故に「これが事故ではなかったって?」と驚いた。ジョンは「誰かが車にガソリンをまいて火をつけた」と答えた。ジョンがヒョンギュの書庫でジェギョンの家族の事件の資料を奪ったのだった。ジョンは「書庫の所在地が露出した以上、ヒョンギュは絶対にその中のものを移そうとするはずだ。これからは真剣勝負だ」と書庫の証拠を奪う計画を立てた。しかしヒョンギュに資料を奪われてしまった。

ジョンは万が一に備えて車に付けたGPSでヒョンギュの資料の行方を追っていた。ジョンが追っていることを知ったヒョンギュは資料を燃やせと指示したが、ちょうど現れたドファンがそれを防いだ。

法廷には証人して現れたジェギョンを見てヒョンギュがびっくりした。ジョンは「中央地検のパク・ジェギョン検事を証人として申請する。あなたはまだ驚くことがたくさんある」と言った。ジョンは目覚めたジェギョンに「おじさんは死んだと思っている。生きているのをまだ誰も知らない。ヒョンギュも」と言うと、ジェギョンは「ヒョンギュも知らないの?テホのところに行ってみて。私は死んだと言って。私までやられたと知ったら揺れるはず。テホが握っている弱点と私でヒョンギュをやっつけよう」と指示していたのだった。そしてジョンはヒョンギュに死刑を求刑した。

1か月後、アラが部長検事になった。ジョンは再び民願奉仕室に人事発令された。そして民願奉仕室にジェギョン、アラ、ジュンド(イ・シオン)、ウンジ(チュ・ボヨン)、チョルギ(ヨン・ジュンソク)が集まった。

WOW!Korea提供

2022.11.11