ジェジュン、仏教用語を覚えるシャーマンに変身…「熊切和嘉監督、考証論争になったら自分の名前を出せと…」



歌手兼俳優のキム・ジェジュンが、熊切和嘉監督とのエピソードを公開した。

映画「神社:悪魔のささやき」のメディア向け試写会が8日午後、ソウル・ヨンサン(龍山)区のCGV龍山アイパークモールで行われた。この日、キム・ジェジュン、コン・ソンハが出席した。

「神社:悪魔のささやき」は、神戸の廃神社を訪れた大学生3人が失踪し、シャーマンのミョンジン(ジェジュン)が事件を追いながら奇怪な悪鬼に立ち向かうシャーマニズムオカルトホラーだ。

劇中でジェジュンは、特別な能力を持つシャーマン“ミョンジン”役を演じた。

これについてジェジュンは、「シャーマンというキャラクターなので、最初は韓国のシャーマニズムでよく見られる姿や話を中心に勉強しようと思っていました。でも監督は、そういう典型的なキャラクターではなく、フュージョンされた感じの韓国系のシャーマンにしてほしいとおっしゃったんです」と明かした。

続いて、「国籍や文化を超えた共通の能力を持つ人物、常識の範囲を超えた力を発揮するキャラクターを望んでいました。ひとりで想像するには限界があったので、監督と継続的にコミュニケーションを取りながら作り上げました」と説明した。

また、「仏教用語を覚えるシーンもあるのですが、実際の韓国のシャーマンはそういうことはしないとお伝えしたところ、監督が『大丈夫。後で考証の話が出たら、僕の名前を出してくれ』と言っていました」と伝え、笑いを誘った。

さらに、「牧師が神父服を着ている設定も監督の意図だと思います。新鮮なキャラクターを作るため、本当にたくさん研究されたようですし、すべての責任は自分が負うと言っていました」と付け加えた。

「658km、陽子の旅」で「第25回上海国際映画祭」3冠を達成し、「#マンホール」で「第73回ベルリン国際映画祭」、「第27回プチョン(富川)国際ファンタスティック映画祭」に招待された熊切和嘉監督の初韓国映画演出作「神社:悪魔のささやき」は、17日に韓国で公開される。

2026.06.09