ド・ギョンス(EXO D.O.)、“不本意ながら、先輩キム・チャンワンにため口を使って申し訳なかった”「真剣勝負」

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ド・ギョンス(EXO D.O.)が「真剣勝負」放送終了の感想を伝えた。
10日、KBS 2TV水木ドラマ「真剣勝負」が悪を法律で懲らしめる痛快な結末で幕を下ろした。
ト・ギョンスは悪人を処断するためなら便法と小細工もいとわない前代未聞の格闘検事「チン・ジョン」役を引き受けた。彼は「まず、この作品を共にしてくださった視聴者のみなさんに心から感謝する。本当に良い方々と一緒にできて意味深い作品だった」と終了の感想を伝え、「台本に忠実に『チン・ジョン』の性格を表現しようと努力した。外的にはヘアスタイルと衣装を通じて変化を見せて、6ヶ月間パーマと染色を周期的にした。今は髪の毛がずいぶん傷んで撮影が終わるやいなやバッサリとカットするしかなかった」とキャラクターのために努力した点についても率直に明らかにした。


また、ド・ギョンスはアクション演技について「アクションチームがとても上手な方々で、教えられるとおりに練習し、しっかり合わせて撮った」とアクションチームを称賛し、「劇序盤、チン・ジョンのキャラクターを正確に見せた2部のトイレ脱出シーンとチン・ジョンのセリフが多かった12部の法廷シーンがとても記憶に残っている。また、チン・ジョンが悪い奴らにため口を使うキャラクターなので、先輩たちに不本意ながらため口を本当にたくさんしたが、この機会を通じて申し訳なかったと申し上げたい」と心からの思いを語った。

2022.11.12