※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

MBCドラマ「ゴールデンスプーン」14話（視聴率5.1％）では、テヨンとして過ごしているスンチョン（「BTOB」ユク・ソンジェ）がドシングループを手にしようとする最後の目標の前で大きな悲劇を迎える様子が描かれた。

誕生日が過ぎて再び“金のさじ”の生活に戻ったスンチョンは、テヨン（イ・ジョンウォン）に会い、二人に起きた秘密を明かした。10年間の計画が水の泡になるのではないかと恐れいていたスンチョンは安堵したが、自分に冷たく接する実父チョル（チェ・デチョル）の行動に傷ついた。

スンチョンは再び運命を変える機会ができたら戻るつもりなのかとジュヒ（チョン・チェヨン）に聞かれて首を横に振った。続けて金のためかと聞くジュヒにスンチョンは「そうだ。金のためだ。それはダメか？」と言いながら苦しんだ。

スンチョンは実父チョルと共に食事をし、父から幼い頃の自分の話を聞いて罪悪感でいっぱいになった。続けて叔父ジュンテ（チャン・リュル）がスンチョンを害そうと現れ、それをかばったチョルが息を引き取った。全てを知っていた父親の最後の言葉を聞いて号泣した。

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