音楽的な力量もまた独歩的だ。幅広いスペクトラムにレベルの高い作詞、作曲の能力まで兼ね備えたJ-HOPEは、デビュー当初からアルバム作業に参加して頭角を現した。その後、J-HOPE独自の多彩な音楽的カラーにあふれたミックステープ「Hope World」とソロアルバム「JackIn The Box」を通じて全世界で注目されるに値する成績を収めると同時に、数多くの好評を得て「代替不可ワントップアーティスト」としての立地を強固なものにした。
このように多様な魅力を持ったJ-HOPEを代表するもうひとつの修飾語はまさに「寄付天使」だ。J-HOPEはデビューして以来、継続して寄付をしたり、多様な社会活動に参加するなど「善良な影響力」の模範的な位置を守って来た。J-HOPEは新型コロナウイルス感染症や暴力の被害などで苦しんでいる児童たちや集中豪雨被害の克服など多方面で9億ウォン(9000万円)を超える巨額を寄付し、暖かい心を分かち合った。
J-HOPEの善行はこれだけではない。J-HOPEは困難な環境の児童や障害者、乳がん患者、慰安婦の被害者などを助けるために衣装や慈善目的のブランドや製品を着用し、社会的なメッセージを全世界に伝播するとともに自ら参加するなど先頭に立ってきた。
「善良な影響力」の代表アイコンJ-HOPEの輝かしい歩みにファン「ARMY」も賛同した。J-HOPEが誕生日を迎え、国内外のファンがひとつになって危機的家庭の児童支援に乗り出したり、公益のために運営される病院などに寄付した。これにとどまらず、大規模な山火事が発生したトルコには苗木を寄付し、インドネシアでは低所得層、子供、動物のために多様な寄付を繰り広げるなど、全世界で善良な影響力が着実に広がっている。
J-HOPEに続き「第4世代の代表走者」TOMORROW X TOGETHERのヒュニンカイが12.35%の得票率で2位を占めた。そしてTREASUREのキム・ジュンギュとキム ・ジェファンがそれぞれ3、4位に名前を連ねた。該当の投票の結果はグローバルスターファンアプリケーション「StarPlay」で確認できる。