グループ「ASTRO」のチャウヌが、映画「デシベル」で観客たちに会います。 俳優としての位置を固められるか注目されています。
2016年、ボーイズグループ「ASTRO」のメンバーでデビューしたチャウヌは、優れたビジュアルで“顔の天才”という修飾語を得て一気に注目を浴びました。 以後、歌と演技、バラエティなど、多様な分野で活発な活躍を繰り広げてきました。
特に俳優として領域を広げていっているが、2017年ドラマ「最高の一発~時空を超えて~」で俳優として本格的な活動を始めた彼は、ドラマ「私のIDはカンナム美人」(2018)、「新米史官ク・ヘリョン」(2019)、「女神降臨」(2020)などで主演俳優として活躍してフィルモグラフィーを積んでいます。
そんな中、初めての商業映画出演作「デシベル」は、チャウヌの新しい可能性を証明できる機会になるものと見られます。
「デシベル」は、騒音が大きくなる瞬間爆発する特殊爆弾で都心を占拠しようとする爆弾設計者(イ・ジョンソク)と、彼のターゲットになった元海軍副艦長(キム・レウォン)が行うサウンド テロ アクションです。
チャウヌは「デシベル」で“海軍潜水艦音響探知副士官”に扮します。 潜水艦の乗務補助員として手中の音響情報を分析する人物で、チャウヌは自身の任務に高い誇りを持っているキャラクターの心理を繊細に表現して、映画に没頭感を加える予定です。 OST(オリジナルサウンドトラック)にも参加して期待を加えています。
チャウヌは、最近進行された「デシベル」の制作報告会で「とても緊張して震えたりもするが、デビュー後初めての映画を素敵な兄さん、先輩、監督様と一緒にすることができて光栄だった」とし、「気分良く撮影した記憶が今でも思い出す。 満たされてときめく心」と、初めて映画で演じた所感を伝えました。
キム・レウォン、イ・ジョンソクなど先輩たちと共に息を合わせたことに対しては「幼い頃にテレビや映画で見た先輩たちと一緒に作業できてとても光栄だった」とし、「毎瞬間が良かった。 リハーサルから撮影、モニタリングする瞬間まで、先輩たちと監督様が話すこと一つ一つが意味深かった」と、話しました。
チャウヌが「デシベル」を通じて、俳優としてもう一度成長をするのか期待が集まっています。
「デシベル」は、韓国で11月16日に公開されます。
WOW!Korea提供
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