≪韓国ドラマNOW≫「ゴールデンスプーン」7話、ユク・ソンジェ(BTOB)が再び金のさじの人生に=視聴率6.1%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

MBCドラマ「ゴールデンスプーン」7話(視聴率6.1%)では、再び“金のさじ”の人生を選んでから以前とは違って多くの危機に巻き込まれるスンチョン(「BTOB」ユク・ソンジェ)の様子が描かれた。

再び金持ちの息子テヨンになったスンチョンは、ジュヒ(チョン・チェヨン)の父、ナ会長(ソン・ジョンハク)の死にテヨンが絡んでいることに気付いた。葬儀場を訪れたスンチョンは、テヨンになったことを忘れてジュヒを慰めようとした。しかしジュヒはスンチョンになったテヨン(イ・ジョンウォン)に抱かれて涙を流した。

スンチョンは生活に苦しむ家族のために見えない所で手を差し伸べた。ゴールデンスプーンを返すと屈辱的な状況に陥ったヨジン(ヨヌ)の立場が危うくなると、新しい母親ヨンシン(ソン・ヨウン)の弟でテヨンの叔父ジュンテ(チャン・リュル)の資金に手を出すなど金持ちとして過ごしてきた10年を徹底した計画と共に設計していった。スンチョンはジュンテが接触したアレックス(イ・ドンヒ)とも会い、「どんな選択をすると後で大きな金になるのか考えてみろという意味だ」と叔父に背を向けて自分と手を組ませると一面を見せた。

甥に裏切られたジュンテはナ会長が死亡した日の夜、酒に酔って帰ってきたテヨンの足取りを追ったが、全ての証拠が隠蔽されていた。ジュヒも父親の死が単純な事故死ではないと思い、テヨンの父ヒョンド(チェ・ウォニョン)に助けを求めたが、ヒョンドは冷たく断った。

ジュヒは財産分与で実兄たちともめたが、その時、テヨンが兄たちを制したことで金を奪われそうになる危機に直面した。幼い頃から習得してきた法律の知識など、“泥のさじ”になっても“金のさじ”の頃の自我が残っている様子を見せた。

WOW!Korea提供

2022.10.19