バスキングの初舞台はホン・ジンギョンチームが飾った。 学生と行政職員が一緒に行ったBTSの「BUTTER」は、愉快さと反転の魅力で溢れた舞台だった。 2番目の舞台はチョ・セホチームで、5人組男性グループの「ヨン・ポ・タン」のユン・ジョンシン「Like it」だった。 チョ・セホが練習中ずっと「スターになりたいかい?」という話を聞くほど平凡でないバラエティセンスをもつ大学院の男子学生は、本舞台でチョ・セホと一緒に「ソ・スナム&ハ・チョンイル(往年のフォークデュオ)」のようなチームワークを見せた。
3番目の舞台はキム・スクとオーケストラサークルが作った「3000万ください」の舞台だった。 キム・スクは「運良くこの方々に会いながらハイクオリティな歌を歌うことになりました」として「品格を持って聞いてください」と挨拶し、クラシックとトロットの出会いで視線をとらえた。 キム・スクのコミックダンスとオーケストラの高品格な音楽、そしてトロットと調和したハイクィリティな舞台を完成させて拍手喝采を浴びた。
4番目の舞台はチュ・ウジェと国際通商学科2年生が飾ったデュオ舞台でナ・ユングォンの「僕だったら」を熱唱した。 特に国際通商学校の学生は、歌の途中でガールフレンドにプロポーズのイベントを行い更に大きな拍手を受けた。
最後の舞台はウヨンと学生連合の2PM「My Hous」の舞台だった。 パク・レオ学生とヨンベンジャーズと呼ばれる学生ダンスチーム、ダンス強者たちが全て集合した「My Hous」はコンサート会場を彷彿とさせる楽しい舞台を作った。 学生ダンサー連合は短時間にもかかわらず「My Hous」を完璧にマスターし、ウヨンは彼らをリードして素敵な公演を行った。 すべての公演が終わり、投票でチュ・ウジェチームが優勝を手にし、青春の挑戦と熱気をそのまま伝えた「Y大キャンパス特集」ゲリラバスキングを終えた。