2PMイ・ジュノ、「赤い袖先」の名演技で授賞式“7冠王”に輝く…“演技ドル”から“信じて見る俳優”へ

5月に開催された「第58回百想芸術大賞」では男性歌手出身として歴代初のテレビ部門最優秀演技賞の受賞者と呼ばれる新しい歴史をつくり、個人キャリア初の人気賞として意味を加えたTikTok人気賞まで2冠王になった。 ジュノは今回の「2022 APAN STAR AWARDS」でトロフィーを追加し、ドラマ「赤い袖先」で授賞式7冠を達成した。

2008年にグループ2PMのメンバーとしてデビューしたイ・ジュノは2013年映画「監視者たち」のリス役を皮切りにKBS2TV「キム課長とソ理事 ~Bravo! Your Life~」、JTBC「ただ愛する仲」、SBS「油っこいロマンス」、tvN「自白」など多くの作品で大活躍し、俳優としての地位を固めてきた。 昨年3月の除隊後には「赤い袖先」を復帰作として選択し、熱演を繰り広げ、お茶の間をイ・ジュノだけの魅力に染めた。

一方、ジュノは来年上半期に放映予定のJTBCドラマ「キング・ザ・ランド」に出演する。 気品、カリスマ、明晰な頭脳まで全てを備えたキンググループの後継者ク・ウォン役を演じ、皆が念願したロマンス俳優として活躍し、視聴者に特別なときめきを届ける見通しだ。 次期作「キング・ザ・ランド」を通じて“信じて見る俳優”の真価を発揮するイ・ジュノに注目したい。

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2022.09.30