29日午後、キョンギド(京畿道)コヤンシ(高陽市)イルサン(一山)「KINTEX(キンテックス)」で「第8回2022 APAN STAR AWARDS」が開催された。
この日イ・ジュノ(2PM)は「赤い袖先」(ミニシリーズ)で男性最優秀演技賞を受賞し、チョン・ヘインはOTT男性最優秀演技賞を受賞した。
さらにチ・チャンウクはグローバルスター賞をアン・ボヒョンはOTT男優秀演技賞を受賞した。
ソン・ジュンギはドラマ「ヴィンチェンツォ」で大賞の栄誉に輝いた。
ソン・ジュンギは「私が自信がなかった時、現場が嫌だった時があったが、その時に会った作品が『ヴィンチェンツォ』だった」とし「真心が通じればいいという悟りを得られた作品だ。撮影現場でスタッフたちが本気で見つめてくれたから私がヴィンチェンツォになれた」とスタッフたちに感謝の気持ちを伝えた。
イ・ジュノとイ・セヨン主演のドラマ「赤い袖先」が作品賞と男女最優秀演技賞(ミニシリーズ)、演出賞の3冠を受賞し、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が作家賞と人気賞の2冠を受賞した。また新人賞は「今、私たちの学校は…」のユン・チャンヨンとパク・ジフ、「ラケット少年団」のタン・ジュンサンが受賞した。