※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「キミだけのヒーローになりたい」4話では、ミーカーが訓練中に気絶してしまう様子や訓練修了書がもらえなかったミーカーを心配するコーレイの様子が描かれた。
高所降下訓練の試験でミーカーは高所恐怖症により倒れてしまい修了証を手にすることが出来なかった。訓練最終日、山頂で訓練修了パーティーが行われる事となった。パーティーが始まる前、ミーカーは一人展望台で遠くを見つめていた。コーレイはミーカーが修了書をもらえず落ち込んでしまったのではないかと心配しミーカーに声をかけた。
ミーカーは心配してくれたコーレイに医者になるには数えきれないほどの試験を受けなければならず、目の前の失敗を気にしていないと告げ、高所恐怖症を克服して来年また挑戦すると明るく捉えていたのだった。
コーレイはミーカーの不屈の精神と楽観的な様子を褒めた。ミーカーは2年前の事件の話を始め、自分を助けてくれた恩人を特攻隊の「おじさん」と呼んだ。コーレイは呆気にとられ、そんなに老けて見えるかとミーカーに聞いたのだった。
訓練修了パーティーの最中にミーカーはコーレイにトイレに連れて行ってほしいと頼んだ。トイレを済ませたミーカーはコーレイと共にパーティーに戻ろうとしたその時、ミーカーの携帯の救援アプリから急救要請通知が入ったのだった。
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