※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「キミだけのヒーローになりたい」2話では、ミーカーが親友のためにユーハンに助けを求めるシーンや噂の鬼教官コーレイのツンデレぶりが描かれた。

ユーハンが難しい手術を終え、帰ろうとした時ミーカーに引き止められた。コーレイはミーカーを無能な医学生だと思って相手にしなかったが、ミーカーが親友の病気を救うために自分を訪ねて来た事を知りミーカーの話を聞くことに決めたのだった。ミーカーはユーハンに親友の病状を見て欲しいと頼み、ユーハンはそんなミーカーの熱い想いに圧倒され、連絡先を交換したのだった。ミーカーは名医に親友の病気を治してもらえるチャンスを手に入れた事を大いに喜んだ。

ミーカーが訓練基地に戻る際にコンビニで再びコーレイに遭遇する。ミーカーはコーレイと一緒に訓練基地に戻った。その時初めて目の前の人が噂の鬼教官シン・コーレイであることを知ったのだった。

コーレイは訓練基地に入るとすぐに訓練生に集合をかけ、ミーカーが訓練基地を抜け出したことを暴露し、団体責任として訓練生全員にグラウンドを走らせたのだった。

コーレイは昼間にミーカーの口から訓練生の訓練に対する思いを直接聞き、皆に改めて応急救助訓練の重要性を示したのだった。ミーカーはコーレイを陰険だと思ったが、修了証のために昼間自分が訓練基地から抜け出した事を謝った。コーレイは罰としてミーカーにトイレ清掃をする様に命じた。

ミーカーはトイレ清掃に時間をかけてしまい、シャワーの時間を逃してしまったことに気が付いた。臭い体で1晩過ごさなくてはならないとガッカリしていた所にコーレイがやって来てミーカーに浴室清掃もする様に命じたのだった。コーレイはミーカーに浴室の鍵を渡すとそのまま帰っていった。そんなコーレイを見たミーカーは怒りながら浴室の清掃を始めたのだった。

実はコーレイはミーカーを見た時から彼女が2年前の事件の女の子だと分かっていたのだ。コーレイはミーカーの勇敢さを賞賛すると同時に、規則を破る悪い癖を治してあげなければとも思ったのだった。

その後の訓練で2人は何度も衝突したが、お互いに自分の意見を譲ろうとはしなかった。

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