歌手兼俳優のソ・イングクとキム・ジュンスの歴代級のプレゼントが話題になっている。
8日放送されたKBS2TV「芸能プラス」の「チャートを走る女」では、「家族への規模の大きなプレゼントで家族愛を誇ったスター」を紹介した。同日、紹介された1位の主人公はBTS（防弾少年団）のジョングクとジンだった。
3位は“自分でよく育ってくれたありがたい息子”キム・ジュンスだった。彼は坡州（パジュ）にある87坪台18億ウォンのタウンハウスを両親にプレゼントした。圧倒的な大きさの庭から地下空間にはカラオケやアルバム倉庫、外食が不要なミニバー、遊べる空間も備えられていた。
キム・ジュンスは両親に家をプレゼントした理由について「僕はトイレのない家に住んでいた。集合住宅なのに床が石でできていて、少し雨が降れば半地下の家が浸水するので宿屋で過ごした。 幼い頃、家がよくなかったのでお金を稼いだら良い家に住みたかった」と話した。
7位はソ・イングクだった。 スター発掘オーディション番組「スーパースターK」でデビューしたソ・イングクは当時、賞金1億ウォンを手にした。彼はこの賞金を特別に使ったという。ソ・イングクは以前「（賞金は）すべて両親に差し上げたが、まだ使っていないと聞いている」と話したことがある。彼は「僕の家の状況が良くなかった。だから、歌手になるという息子に不安な思いがあった。母が古紙を拾う仕事をしていた」と話した。
