※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
8日に放送されたtvNドラマ「アダマス 失われたダイヤ」14話(視聴率3.0%)では、クォン執事(ファン・ジョンミン)の手でクォン会長(イ・ギョンヨン)を死に至らしめ、さらにイチーム長(オ・デファン)を死の危機から救うヘス(ソ・ジヘ)の様子が描かれた。
双子の兄弟とチャヌ(チョ・ソンハ)の血縁関係が明らかになると、チームAは弱みとして握り、さらに苦しめた。チャンウが見ている前で息子ウシン(チソン)を拷問し、アダマスのありかを吐かせようとした。しかしこのような手はチャンウには通じるはずがなかった。チャンウは口を開くどころか手錠から手を抜いて危機を逃れた。
これでヘソングループに立ち向かうのは、双子の兄弟と記者のソヒ(イ・スギョン)、チェ総括(ホ・ソンテ)、特別捜査本部のメンバー、チームAを一番よく知るチャンウとなった。
一方、愛する人を失わせたヘソングループに対するヘスの復讐が露骨となった。ウシンとの取引通り、自分の危機に巻き添えにしようとしたイチーム長を助け、チームAとパートナーシップを提案して夫ヒョンジョ(ソ・ヒョヌ)よりも鋭くチームAを掌握した。
“ヘソングループの私兵”のようなチームAを握ったヘスは、クォン執事の手を借りてクォン会長の命を奪った。クォン会長が奪った息子の心臓は母親であるクォン執事によって止められたのだった。
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