※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
3か月までにアダマスが偽物であることを知ったクォン会長は羞恥心を抑え、チャンウ(チョ・ソンハ)の息子を利用して本物のアダマスを見つけようとした。息子ウシンが回顧録の代筆作家としてヘソン院に入り、アダマスを盗む計画を立てたのは、全てクォン会長が誘導したものだったのだ。
またクォン会長とチャンウの関係も明らかになった。チームAの前身である経営支援部のチーム長だったチャンウは権力を簡単に得るためのクォン会長の策略で“大泥棒”となったが、全てから手を離したいと思った。しかしクォン会長はチャンウを寵愛していたため、死の代わりに15年の刑務所生活をさせたのだった。クォン会長は自分をだましたチャンウの罪をウシンが償うべきだとし、「本物のアダマスを見つけてこい」と命令した。断ると、双子の兄スヒョンの命が危なくなると脅迫までした。殺害凶器で使った偽物のアダマスは壊れ、本物のアダマスはどこにあるのか分からない。クォン会長がウシンを生かしておいた最後の理由は本物のアダマスを見つけるためだった。
スヒョンはウシンに真犯人のクォン会長を捕まえるのではなく、アダマスを盗んだチャンウの再審を目標にした理由を聞くと、ウシンはチャンウが実父であることを告げた。
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