※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
俳優ソ・イングクとオ・ヨンソがコプリの正体に一歩近づいた。
18日(昨日)夜9時50分放送されたKBS 2TV月火ドラマ「美男堂の事件手帳(以下、美男堂)」7話でナム・ハンジュン(ソ・イングク)とハン・ジェヒ(オ・ヨンソ)はベールに包まれた連続殺人犯コプリの正体に一歩近づいた。
まず、連続殺人事件に関するもうひとりの共犯が存在するというナム・ハンジュンと、これを信じないハン・ジェヒの対峙が続いた。容疑者チェ・ヨンソプ(チャン・ヒョクジン)の証言により真犯人の存在が確実視されたが、看護師に偽装したコプリがチェ・ヨンソプに薬物を投薬して逃げるという予想外の事態が起きた。
7話の放送でナム・ハンジュンは意識を失っていく状況でもコプリの腕をつかんでDNAを採取した。
その後、ハン・ジェヒは自身に謝罪しろと駄々をこねるナム・ハンジュンに結局屈服した。
しかし、放送の終わりにはトイレに向かったナム・ハンジュンの背中を狙う謎のシルエットが描かれて、再び危機感が高まった。
一方、KBS 2TV月火ドラマ「美男堂」7話の視聴率は4.5%(ニールセンコリア提供、全国基準)を記録し、視聴者の好評を得ている。