「美男堂の事件手帳」で俳優たちのセンスと完ぺきなチームワークが発揮された。
KBS 2TV月火ドラマ「美男堂の事件手帳」は7月21日、7話と8話のビハインドメイキング映像を公開した。
18日と19日に放送された「美男堂の事件手帳」の7話と8わでは、コプリ（連続殺人犯）の登場で予測不可能な展開が続いた。
公開されたビハインド映像ではキャラクターと完ぺきに同化して、最高の息の良さを見せる俳優たちの様子が収められた。

まず、ナム・ヘジュン（カン・ミナ）が浮気する彼氏に近づいて野球のバットで威嚇する姿がとらえられた。ナム・ハンジュン（ソ・イングク）とコン・スチョル（クァク・シヤン）は、ナム・ヘジュンのために革のジャケットを着て優れたフィジカルで登場して名場面を完成させた。
続いてパク・ソフは、今回のシーンのために1ヶ月間準備したとして注目を集めた。またオ・ヨンソとチョン・マンシクは特別な選曲とぎこちないジェスチャーにも表情だけは真剣に舞台に臨んで撮影現場を盛り上げた。

一方ソ・イングクは、舞台を終えたオ・ヨンソ、チョン・マンシク、ペク・ソフに「大変だろ？食べていくのは」と慰め、これにチョン・マンシクは「ああ、本当に米を買って食べるのが大変だ」としながら、抜群のやり取りで愉快さを加えた。
映像の終わりに俳優たちは、撮影用のバーベキューにとても喜んでおいしそうに食べて視線をひきつけた。彼らはまるで会食のような雰囲気を見せたり、チョン・マンシクが始めた曲当てゲームに夢中になって和気あいあいとした雰囲気を醸し出した。