※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
18日に放送されたKBSドラマ「美男堂の事件手帳」7話(視聴率4.5%)は、ハンジュン(ソ・イングク)とジェヒ(オ・ヨンソ)がベールに包まれた連続殺人犯ゴプリの正体に一歩近づく様子が描かれた。
ハンジュンは意識を失っていく状態でもゴプリの腕をぐっとつかんでDNAを採取した。美男堂のチーム員たちの登場と共にゴプリが逃げると、最後まで追えという指示を出して執念を見せた。しかしゴプリを逃したハンジュンは、死が迫ったヨンソプ(チャン・ヒョクジン)に向かって「スジが伝えてくれって。父さんの心を痛めさせてゴメンだって」と伝えた。
その後、ジェヒは自分に謝れと言うハンジュンに屈服した。自尊心に傷を負ったジェヒはドキュメント番組の制作陣にハンジュンを「詐欺シャーマン」と告げたが、ハンジュンは客を装って来たPDたちに的中率100%の占いをして勢いを逆転させた。
一方、ジェヒとドウォン(クォン・スヒョン)はゴプリに殺害されたウネ(キム・ミンソル)の知人を捜査した末、彼女がジョイスエンターテインメントの練習生だったことが分かった。続けてドウォンがジョイスエンターのパク理事(ホ・ドンウォン)を脅迫しており、二人が親戚関係であることを明らかにして衝撃を与えた。同一の証言を確保してパク理事を尾行したハンジュンとスチョル(クァク・シヤン)は、彼がシャーマンと共に儀式を行なっているのを目撃した。
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