※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
19日に放送されたKBSドラマ「美男堂の事件手帳」8話(視聴率5.0%)は、ハンジュン(ソ・イングク)とジェヒ(オ・ヨンソ)のワイワイ協力捜査が描かれた。
ハンジュンとジェヒの協力が始まった。トイレに来たジェヒのおかげで危機を逃れたハンジュンは、事件の手がかりを共有していった。ジェヒはジンサン(ペク・スンイク)の腕に貼ってある湿布をはがそうとするハンジュンの計画に従って、アクション俳優として再びオーディションに参加したが、足でコーヒーが入ったカップをひっくり返してジンサンをひどい目に遭わせた。ところが床にこぼれたコーヒーを踏んだジンサンはスピーカーの漏電のせいで感電し、このチャンスにハンジュンは湿布をはがしたが、ゴプリとは違ってやけどの痕がないことを確認した。
そんな中、ウネ(キム・ミンソル)にSNSでメッセージ送った練習生がやってきて捜査が進展した。彼女はウネが練習室で誰かの前で服を脱ぎながら涙を流しているのをこっそりと撮影したが、怖くて携帯電話を売ってしまったという。そこで美男堂チームと強力7チームは位置追跡をして島に向かい、巧みな話術で購入者を魅了したハンジュンが携帯電話を手に入れた。しかし証拠物を死守するため、激しいもみあいになり、そうしているうちに最後の船を逃して島に泊まることになった。
ハンジュンは、焚火の前に一人で座っていたジェヒに「後悔しても十分につらいから、お互いに謝らないようにしよう」と励ました。
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