【公式】「iKON」、日本ニューアルバムリリース!3年4か月ぶりとなる本作に込めた想いとは…

「BOBBYさんが歌詞やコンセプトなどのベースを作って、JAYさんと僕がBOBBYさんのセンスやヒップホップの雰囲気を活かしながら、さらに肉付けをしていきました」(DK)

「想像上の生き物である"龍"をテーマに、僕たちは誰よりもステージで遊んで楽しむという内容の歌詞を書きました」(BOBBY)

「ライブで歌ったら絶対盛り上がるよなと思いながら、ライブもイメージして作りました」(JAY)

「今回のライブで振り付けのある「DRAGON」を初めてお見せしたのですが、反応が本当にアツかったです。」(CHAN)

「この曲を聴いた方に、iKONらしいと言っていただけてうれしかったですし、自信につながりました。今後も機会があれば、ぜひ楽曲制作に挑戦したいと思います」(JAY)

また今作ではDKのクリエーターとしての才能が開花。彼がはじめて作詞・作曲をしたミドルバラード「Flower -JP Ver.-」、「FOR REAL? -JP Ver.-」、何より「NAME -JP Ver.-」はメンバーもお気に入りの1曲として挙げるなど、彼が手掛ける良質なメロディーは耳を心地よくさせ、心に深く浸透する。

「韓国のドラマを見ていたときに、悲しいストーリーのドラマだったのですが、歌詞が思い浮かび、こんな雰囲気の曲を作ったらどうなるのかなと思って制作しました。曲ができたときに、メンバーにメールを送ったら、みんなからいい反応が返ってきて、すぐにレコーディングすることになったので、とてもありがたかったです」(DK)

離れてしまった相手への切ない感情を紡いでいく、メンバーの成熟したボーカルも「NAME -JP Ver.-」では堪能できる。

「ライブでの反響もよく、ファンの方たちも喜んでくれてうれしかったです。個人的にもこのアルバムの中で一番気に入っています」(JU-NE)

「エネルギーに溢れたiKONの姿も魅力だとは思うんですけど、個人的にバラードを歌うiKONも僕は魅力的だと思っているんです。コンサートのときにはまず力強いパフォーマンスからスタートして、中盤ぐらいにバラードでしっとり聴かせるのですが、この曲を歌うと、ファンのみなさんが本当に集中して聴き入ってくださるのがわかる、没入感のある楽曲だと思います」(SONG)

また今作には盟友であるWINNERのYOONとMINOがそれぞれ手掛けた「GOLD -JP Ver.-」と「AT EASE」も収録。

「WINNERのメンバーが2曲もプレゼントしてくれてうれしかったです。最近はWINNERと一緒に作業している曲が多いので、これからもぜひ楽しみにしていてほしいです」(JAY)

さらにDVD、Blu-rayには、リード曲「BUT YOU -JP Ver.-」「Dive -JP Ver.-」「Why Why Why -JP Ver.-」のミュージックビデオのみならず、「iKON YEAR END LIVE 2019」(全23曲・2時間15分)のライブ映像も収められている。

「iKON」の新境地を見せた本作をリリースし、2年半ぶりのジャパンツアーも成功させた「iKON」。これからどんな挑戦をしていくのか、今後の活躍にもますます注目していきたい。

WOW!Korea提供

2022.07.19