「ABEMA」にて日韓同時、日本独占放送の日韓男女グローバルオーディション『青春スター』#8

「PRODUCE 101」シリーズの辛口トレーナー、元SISTARのソユ「オーディションを見たなかで1番」「このレベルは初めて」と賞賛
視聴者投票1位のカズタ率いるグローバルボーイズグループが波乱を乗り越え東方神起のステージで圧勝

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2022年7月7日(木)夜9時30分より日韓同時、日本独占無料放送のグローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女の新たなオーディション番組『青春スター』の#8を放送いたしました。


本番組では、世界を舞台に活躍するスターが誕生する瞬間をお届けするとともに、参加者たちによる完成度の高いステージパフォーマンスや、オーディション番組ならではの挫折や葛藤、そして共に苦悩を乗り越え芽生える友情や希望など、参加者たちの成長過程をリアルに描きます。オーディションを勝ち進んだなかから最終的に7組のデビューが確約され、日本デビューも予定。さらに優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈されます。

#8からスタートした本選3ラウンドは、AからCまで振り分けられたランクのうち、上位のランクを獲得した参加者が自分の所属する派以外の参加者のなかから自由に対戦相手を指名して戦う「負けたら即脱落の指名戦」。ランク下位の参加者が不利になる弱肉強食のデスマッチの1戦目から4戦目までが放送されました。

4戦目に登場したのは、アイドル派のカズタ、ヤン・ジュニョク、ロビン、ロレンスからなるグローバルボーイズグループ。Aランクを誇る彼らは、ボーカル派の強豪、カン・チャンフィとパン・ジュンウォンのチームを指名。「手強い相手ですが戦ってみたかった。なぜなら僕も予選で1位の経験がありチャンフィさんもあるんです。勝ちたかった」と指名した理由を明かし、負けず嫌いな一面を見せました。

「デビューしてもいいチーム」「最高のメンバーだぞ?」「強いぞ」と各所から認められている才能、カリスマ性、ルックス、実力を持ち合わせているオールラウンダーチーム。彼らが披露するのは、東方神起の「MIROTIC」。カズタは、「どれほど完璧な人たちだったのか改めて感じます、難しい曲です」と言うも本番前の中間評価では、WINNERのカン・スンユンさんからは「いいですね、期待以上の仕上がりになってる」「みんながよかった」と高評価を受け、さらに「何も助言がない」とプロに言わせるまでに。しかし、カズタは満足いっていないようで「今、不安なのは僕だけです。中間評価、僕は物足りなかった」「個人的にだけど、高音のところがよくなかった。いかに重要なパートを任されているのか痛感しました」と反省。また、完璧を追い求め、練習量も増えたせいか、疲れて体力が落ち、高音を出すために必要な喉の調子も悪くなるなど劣悪な状況に陥ります。

さらに「ダンスの練習中に倒れることもあって…」と、脱水症状気味で病院へ向かったことも明かしました。そうして体力、精神的に不安になり、練習中にチームメンバーの前で「みんなに悪くて…」と涙を流すカズタ。そんなカズタに対しチームメンバーは「そんなことないよ」「大丈夫だって、お兄ちゃんが泣くなよ」と励まし、チームで支えあいました。

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2022.07.12