≪韓国ドラマNOW≫「私たちは今日から」11話、ソンフンとイム・スヒャンが結婚への意見が違って危機に=視聴率3.2%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

SBSドラマ「私たちは今日から」11話(視聴率3.2%)では、ウリ(イム・スヒャン)とラファエル(ソンフン)が結婚に対する立場の違いを見せ、別れの危機に直面する様子が描かれた。

家の水道工事のためウリの家で3日間過ごすことになったラファエルは、ウリと新婚夫婦のような甘い時間を過ごした。また二人は子どもの胎児名を「ポクトリ」と名付け、ウリの学生時代のアルバムを一緒に見ていてそのまま寝てしまった。

同じベッドで寝ているウリとラファエルを見た母ウンラン(ホ・ウンヒ)は「子どもがいなければ、あんたに関心も持たなかったはず。二人はダメそう」と娘ウリが傷つくだろうと心配した。それを聞いたラファエルはウンランのところへ行って「ウリさんを幸せにしてやる自信がある。僕はこれまでこんなふうに確信を持ったことがない。揺らがない自信がある」と言って、行動で証明すると誓った。

またラファエルの父イ社長(チュ・ジンモ)はウリに会い「一日も早く結婚できるようにするのが、お腹の中の子にとって一番いいことだ」と子どものために作家補助の仕事をやめるよう助言した。ウリは「イ社長のお言葉はしっかり聞く。だけど私の考えが違うこともある。よく考えてみて自分で決める」とはっきり言った。

自分の家に戻ったラファエルは、ポクトリの超音波写真を見ながら「死ぬ前に一番幸せだった瞬間を思い出すって言うけど、父さんは君の母さんと過ごした3日間が今のところ1位だ」とウリの家族を恋しく思った。幸せな家庭を築きたいというラファエルの渇望は、ウリとの結婚を夢見させ、こっそりとプロポーズを準備させた。

ラファエルは、ウリが好きだという作家のサイン会に行った。しばらく席を離れたラファエルは、ダンスチームと共に踊りながら登場してウリを戸惑わせた。みんなに注目されて身の置き場がなくなったウリは、ラファエルのプロポーズに「いいえ」と断った。

ラファエルとウリは結婚に対する意見の違いで歩み寄ることができず、言い争いになった。ウリは「私は心から生涯を共にしたい人と結婚する。他の理由で結婚しない。自分の感情をだましながら子どものために無理に結婚したら、子どもを幸せにできない。私は一人でもこの子をちゃんと育てることができる」と言ってラファエルのもとを去った。

WOW!Korea提供

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2022.06.22