※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
SBSドラマ「私たちは今日から」9話(視聴率3.1%)では、ウリ(イム・スヒャン)とラファエル(ソンフン)が本格的なロマンスを始める様子が描かれた。
ウリはラファエルとロマンティックな雰囲気の中、夕日を眺めていると、夢か現実か分からなくなり、知らないうちにラファエルにキスをしていた。全てが現実だと気づいたウリは「何をしたんだろう」と言ながら逃げて行った。
ウリはイェリ(イ・ドヨン)に前後の状況も話さずラファエルにキスしたことを打ち明けた。イェリは「ドラマよりドラマみたいな事件のエンディングシーンはあなたが決めるもの。あなたの人生なんだから」とウリを応援した。
ラファエルは「僕は先生が好き。僕の気持ちは大きくなるばかりなのに、気持ちを伝えるには負担が大きそうなので言えなかった。僕の人生において運命でつながった人が一人はいると思っていたが、それが先生だったみたい」と告白した。
またラファエルは「今から付き合うんだ。きょうから1日」と言ったが、ウリは「ゆっくり考えてみたらダメ?」と聞いた。ラファエルは「ウリさんって呼ぶ。僕が好きな人だから」と愛情攻撃が続いた。
一方、あらゆる悪行でラファエルの気持ちを取り戻そうとしたマリ(ホン・ジユン)は、ラファエルとウリが互いに好意を持っている事実を知り、母ミジャ(ナム・ミジョン)と再び作戦を立てた。マリはウリとカフェで会うことにした後、彼女のマグカップに謎の薬を入れたのだった。
マリは「私が持つべき子を他の人が持って、私の夫まで奪われたらどんな気分だと思う?全て元通りにしよう。私にどうしてこんなことをするの」と訴えると、ウリは「私は自分の思ったとおりに、感情のとおりにするつもり」と自分の立場をはっきり伝えた。
ちょうどカフェに現れたラファエルは「ウリさんに負担かけないでほしい。頼む。子どものためにも」と頼んだ。その瞬間、ウリは薬の入った飲み物を飲もうとし、マリはカップを奪って彼女の顔にかけた。ミジャの計画が水の泡になると、マリは「ラファエル、これ以上子どもは持てない。もしダメになったらラファエルは苦しむと思う。その子は私のところにくるかもしれない子だった」とラファエルが好きなことを明かした。
WOW!Korea提供