※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「私たちは今日から」イム・スヒャンとシン・ドンウクが結局別れを選んだ。
先月30日に放送されたSBS月火ドラマ「私たちは今日から」第7話(視聴率3.6%)では、ついに別れを選択することになったウリ(イム・スヒャン)とガンジェ(シン・ドンウク)がつらい別れの後遺症を体験する姿が描かれた。
この日の放送でウリはガンジェと別れた後、彼の電話番号をたやすく消すことはできなかったが、別れる考えに変わりはないと断言した。 ウリは数日間、ご飯も食べられず、寝ることもできずに別れの痛みの切なさを味わった。
ラファエル(ソンフン)は医療事故訴訟準備中、ソンイル(キム・スロ)からウリの別れの知らせを聞き、彼女の世話を焼いて予備パパの姿を見せた。 ラファエルは作業室に出張ビュッフェを準備するかと思えば、ホカンスから産婦マッサージまでフルコースをプレゼントし、ガンジェの空席を満たそうとした。
ウリの家の前でガンジェに偶然会ったラファエルは「2人がなぜ別れたのか。 作家さんが妊娠したからなのか。 私が手伝うことはないか」と尋ねた。 これに対しガンジェは奥歯をぎゅっとかみしめたまま「私たち2人の問題に口をはさむな」と鋭い神経戦を繰り広げた。
ラファエルは別れの後遺症と訴訟の準備でストレスを受けるウリのために訴訟をやめようと話した。 彼は「私たちはこの赤ちゃんが贈り物であり感謝する存在だが、事故だ、災難だと 否定的な言葉だけが出てくる裁判をするよりも、しない方が正しいと思う」として傷ついたウリの心を慰めた。
そうかと思えば、ガンジェは「君と別れることはできない。 本当にこういうのはやめよう、なぜ僕らが苦しまなければならないのか」と叫びながら、ウリをつかんだ。 これに対しウリは「私に大声で叫んでもいい。 ここにもう一人いる。 赤ちゃん。私にはそれでもいい、でも赤ちゃんにはだめ」と冷たく言い放った。 その瞬間、ウリを迎えに来たラファエルが現れ、ウリは彼を見るやいなや気を失って倒れた。 医師はウリに早期流産する可能性もあるという警告とともに、ストレスに格別に注意するよう付け加えた。
ラファエルはウリの安定のために自分の声で録音した童話をウリに送ったり、産婦ヨガクラスを登録して予備スイートダディの姿で視聴者らのときめきを誘発した。
ガンジェは自分のせいで苦しむウリを手放すことにした。 ガンジェは「君の幸せのために僕が必ず君のそばにいなければならないと思っていたが、今は違うようだ」として「ドラマで別れを告げながら幸せになれと言うのは心にもない話だと思ったが違った。 本当に大切な人にはそう伝えるようだ」として最後までウリの幸せを祈る純愛を見せ、視聴者たちを感動させた。
一方、ウリに向けたラファエルの心はますます大きくなった。、2人の感情変化のゆくえに耳目が集中している。
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