≪韓国ドラマNOW≫「私の解放日誌」5話、ソン・ソックからキム・ジウォンに連絡をする=視聴率2.8%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

JTBCドラマ「私の解放日誌」5話(視聴率2.8%)は、ク氏(ソン・ソック)がミジョン(キム・ジウォン)に歩み寄り始める様子が描かれた。

ミジョンと約束してからク氏は変わるために努力した。しかしそんなに簡単なことではなかった。ク氏は一日を耐えるためには酒が必要だったし、決心とは違ってめちゃくちゃな部屋を片付けるのも大変だった。そんな自分に腹が立ったりもした。ミジョンは来たと思ったらやめたようなク氏の態度に複雑な気持ちだった。そういう時はヒョナ(チョン・ヘジン)が言っていたことを思い出しながら、愛情を求めないよう頑張った。

ミジョンはク氏を「いいと思うだけの人」として見ることにした。いつも一人だという感じの中で静かに過ぎて行ったミジョンには、本当にいいと思う人はいなかった。いい思っていた人もじっと考えてみれば、不快なところが一つぐらいあった。ミジョンはそんな本音を「解放クラブ」で告白した。「解放クラブ」メンバーのテフン(イ・ギウ)とサンミン(パク・スヨン)はミジョンの話に耳を傾けた。ミジョンは「相手があれこれすることに自分もつられるのではなく、ただずっと好きになってみようかと。方向もなく人を相手にするよりは、はるかにマシではないか。今は違うように生きてみたい」と変化を誓った。

ク氏も変わった姿を見せた。ク氏が自らミジョンに連絡したのだ。ジェホ(チョン・ホジン)にミジョンの連絡先を聞き、食べたいものをごちそうするとメッセージを送った。ク氏のメッセージを見たミジョンは明るい笑顔を浮かべた。ク氏はミジョンを迎えに行った。二人は一緒にご飯を食べ、道を歩きながら語り合った。ミジョンの話を聞いたク氏は「嘘で言っても満たされるのか?かわいい、かっこいい、何でも言えるじゃないか」と聞くと、ミジョンは「言った瞬間、本当になるはず。全ての言葉はそう。一度言ってみて。何でもいいから」と答えてク氏を見つめた。ク氏は何も言えずうつむいた。

WOW!Korea提供

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2022.06.02