※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「私の解放日誌」7話（視聴率3.3％）は、元カレに裏切られたミジョン（キム・ジウォン）がク氏（ソン・ソック）の前で感情を爆発させ、ク氏が自分なりのやり方で慰める様子が描かれた。
ミジョンは住所を移したことが父ジェホ（チョン・ホジン）にバレてしまった。元に戻さなければならなかったミジョンは、また家に督促状がくるのではないかと恐れていた。金を借りてやった元カレは相変わらず連絡が取れず、ミジョンが電話をかけると、元カレの元カノが電話に出た。元カレは後で金を返すと言って怒った。
ミジョンは自分の全財産である積み立てと請約通帳を解約して金を返した。それを知ったク氏はミジョンの金を代わりに受け取ろうとした。しかしミジョンは、元カレの名前を言わなかった。それが気に食わないク氏は、ミジョンにまだ元カレのことが好きなのかと聞くと、ミジョンは抑えてきた感情が爆発した。
ミジョンはク氏に「人とけりをつけること、できない人はできないの」と言った。ク氏は「俺は本当に恐ろしいヤツだ。脇腹を刃物で刺されてもびくともしない。だけどお前は俺をビビらせる。お前が目の前に見えたら緊張する。だからムカつく。ムカつくのに、待ってしまう。分かってくれ、ヨム・ミジョン。お前自身を分かれっていうんだ」と答えた。
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