「六等星」は、肉眼で見える最も暗い星を示す。ジェジュンとジュンスの声がハーモニーを成すバラード曲だ。
ジェジュンは、「この曲は『私が次にさまよったり、不合理なことに悩まされたり、生きるのが苦しいこの世の中で、小さな希望にすがって少しずつ生きていこう』というテーマです。この曲をジュンスとふたりで歌うことができるという事実がとても嬉しいです。特に、以前私のミュージックビデオに出演してくださった 今田美桜さんが主演のドラマのOSTになるというのでとてもときめいています。久しぶりにジュンスと一緒に素敵な曲をみなさんにお聞かせできる機会ができてとても嬉しいです」と歌唱の感想とあいさつを伝えた。
ジュンスももまた「日本で新しい曲を出すのは本当に久しぶりだと思う。それも人気ドラマの主題歌だなんて。私もとてもときめく思いで、何より久しぶりにジェジュン兄さんと一緒に歌うことになって嬉しく思う」と話した。続いて「ふたりで本当に楽しく面白く作業していた記憶がよみがえり、多くの方々に嬉しく聞いていただきたい。『六等星』は本当に良い曲だ」と付け加えた。