キム・ジェジュンが日本テレビ系で放送中のドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話にカメオ出演することがわかった。
公式HPでは25日、ジェジュン「悪女(わる)」出演決定と料理屋店員役で 12年ぶり日本のドラマ出演のお知らせが公開された。
出演は次回4月27日(水)よる10時 第3話が放送の 日本テレビ系新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」。
深見じゅん原作の大人気コミックが、30年の時を経て再びドラマ化。今田美桜が今回初めてドラマ主演を務め、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理など豪華俳優陣が集まった。また30年前の平成版「悪女(わる)」で主演を務めた石田ひかりも特別出演している。
ジェジュンからのコメントも掲載
僕ジェジュンとジュンスが主題歌を歌っているドラマ「悪女(わる)」に、店員さんとして出演しました!田中麻理鈴役の今田美桜さんと梨田友子役の石橋静河さんのお二人とご一緒でしたが、瞬きすると「ジェジュンどこ??居たの??」と言うくらい、ほんのちょっとの出演なので、皆さん、じっと目を凝らしてドラマに集中して観て下さい。
公式HPではこのたび、本作の主題歌「六等星」をJ-JUN with XIA (JUNSU)として担当しているジェジュンが、「悪女(わる)」にカメオ出演決定!
第3話では、麻理鈴(今田美桜)は、人事部からマーケティング部に異動になり、そこで梨田友子(石橋静河)と出会う。巨大IT企業「オウミ」では自社のECサイトで様々な商品を取り扱っているだが、今回は、スッポンスープのお話。スッポンをほとんど食べたことのない麻理鈴と梨田は、2人でスッポン料理屋を訪れるのだが、ジェジュンは、そのスッポン料理屋で店員役として登場する。
韓国では時代劇からコメディーまで幅広い作品に出演。ドラマ初主演作の「トライアングル」では「2014 KOREA DRAMA AWARDS」で、男性最優秀演技賞を受賞している。日本では2010年の「素直になれなくて」以来、12年ぶりのドラマ出演となる。