<トレンドブログ>「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」「二十五、二十一」など、春とともに視聴者を訪ねてきた新作ドラマ

マガジン「Singles」が、この春話題の韓国ドラマを紹介しました。

春とともに視聴者を訪ねてきた新作ドラマを紹介します。甘いオフィスロマンスから殺伐とした追撃スリラーまで!あなたが一番楽しみなのはどんな作品ですか?

「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」

気象庁を背景に人生の正解を見つけるために激しく生きる人々の物語を描いたJTBC週末ドラマです。そもそも正解は決まっておらず、人生とは自らの選択に責任を負いながら正解を作っていく過程であることを天気予報と恋愛の方程式に例えて伝えます。「Netflixの息子」から「K-ロマンスのスター」に成長した俳優ソン・ガンと名実共にラブコメクイーンのパク・ミニョンの年上の女性と年下の男性のカップルに特に注目です。

「二十五、二十一」
1998年に22歳と18歳で初めて会った男女がお互いに頼り合い、時には傷つけ合って25歳と21歳になって恋に落ちていいます。スポーツ、ロマンスなど多様なジャンルで絡み合っていますが、本質的には「青春物語」です。さわやかさいっぱいのキム・テリとナム・ジュヒョクの青春物語とソ・ジェヒ、キム・ヘウンらベテラン俳優たちの演技のシナジーが印象的です。

「軍検事ドーベルマン」
韓国の軍事裁判所を舞台にした初の軍法廷ドラマです。お金だけが目的のド・ベマン(アン・ボヒョン)と復讐を夢見て軍隊に来たチャ・ウイン(チョ・ボア)が真の軍検事に成長し、軍隊内の巨大悪を打倒して正義を守る過程が繰り広げられます。無法天地のような軍法廷で、ふたりの主人公がどんな波乱を起こしていくのかが期待を集めています。

(2ページに続く)

2022.03.09