パク・ミニョン、元彼氏のユン・パクに言いたいことをはっきり…ストレートなカリスマ「気象庁の人々」

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「気象庁の人々」でパク・ミニョンのストレートなカリスマが視聴者を虜にした。
12日、熱い期待と共に盛大に開始したJTBC土日ドラマ「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!(以下、「気象庁の人々)」。その中で気象庁本庁の総括2チームの最年少課長「チン・ハギョン」役を引き受けたパク・ミニョンの刀のような原則主義とプロらしいカリスマが視聴者を熱くした。


チン・ハギョンは仕事なら仕事、自己管理なら自己管理、全てに置いて完ぺきな人物だ。いくら近似値でも基準値に及ばなければ「原則通りにします」と刀のように遮断し、毎朝予報討議を開きながら様々な意見を収束した後通知を下した。また、上司の許可もなく特報を出した職員には情け容赦なく叱咤し、気象異変の原因を見つけるために絶えず資料を分析した。こんなプロフェッショナルな業務処理能力によって気象庁開局以来最年少で課長の位置をつかんだ点は、キャラクターにさらに魅了されるしかない。


「チン・ハギョン」のキャラクターの魅力は、名実共にパク・ミニョンの確かな演技経験に支えられてさらに生き生きした。以前制作発表会で、一度も取り上げられなかった気象庁なのでキャラクターをとらえるのが難しかったと明らかにしたパク・ミニョンだった。ドキュメンタリーをベースに厳密にキャラクターの研究をしたこれまでの努力は、結局その真価を放った。これにパク・ミニョンの専売特許である耳に刺さるような歯切れが良くてこしのある発音と力強い発声は、視聴者をさらに引きつけるポイントだった。戸惑いのないカリスマでわずか2話だけで視聴者の反応が爆発する中、制作陣は「これからハギョンのもうひとつの魅力が発揮されるエピソードが視聴者のみなさんを待っている。楽しみにしてほしい」と伝えて、さらに期待を高めている。
「気象庁の人々」は毎週土曜日と日曜日夜10時30分から韓国のJTBCで放送される。

2022.02.16