作品評価もやはり高いスコアを記録して好評を得ている。NAVERウェブ漫画の英文サービスプラットフォーム「ウェブ漫画(WEBTOON)」では10点満点で9.9点を記録中で、公開2日ぶりに74万人の購読者を集めた。この他にも、スペイン語サービスでは9.96、フランス語とタイ語サービスではそれぞれ9.81点と9.94を記録して好評を得ている。「DARK MOON:月の祭壇」は、英語とスペイン語のサービスでそれぞれ評価9.89と9.91点を記録し、「星を追う少年たち」は英語、スペイン語、タイ語、インドネシア語でそれぞれ評価9.9点以上を上回っている。
作品コメントには「素材が新鮮だ」「ストーリーと絵に力を注いだ」「内容が興味深い」「次の回が待ち遠しい」など、読者たちの熱い反応が続いている。
「7FATES: CHAKHO」は近未来の都市を背景にしたアーバンファンタジージャンルで、朝鮮時代の「虎」を捕まえる部隊として知られる「捉虎甲士(チャッコカプサ)」からモチーフを得て制作された。韓国の伝統的な説話と檀君神話の中の熊と虎の物語などをHYBEだけの想像力で解釈して新たに誕生させた。
NAVERウェブ漫画の関係者は「HYBEとコラボレーションした今回のプロジェクトは業界で初めて10ヶ国語でウェブ漫画とウェブ小説を同時にローンチしたケースで、3作品とも好奇心を刺激するストーリーテリングを洗練された作画で表現して好評を得ている」として「新規訪問者だけでなく既存の加入者まで幅広く多様な読者層から注目を集めているようだ」と明らかにした。
NAVERウェブ漫画は、グローバル規模で構築してきたIP(知的財産)バリュー・チェーンをもとに、世界的なエンターテイメント企業のIPをウェブ漫画やウェブ小説で制作する「スーパーキャスティング」キャンペーンを始めた。NAVERウェブ漫画とHYBEの今回のコラボレーションは、グローバル最大のコンテンツプラットフォームと最高のアーティストを保有するレーベルの出会いで話題を集めた。