「演技大賞」を終えたジュノは「ありがたくも、最優秀演技賞とベストカップル賞をいただいた。気分が良く、今日はまた『赤い袖先』チームが多く愛され、賞をいただいて嬉しい日だ。マスクを外して一緒に座って話ができなくて残念だが、この時のこの瞬間をまた話し合いたい。今日は終わるとすぐに別れなければならないから残念だ。みなさんのおかげでたくさん愛された。心から感謝する」とあいさつした。
数日後ジュノは、「歌謡大祭典」のMCとして上岩洞を再び訪れた。スペシャルステージの前にストレッチをしたジュノは、「久しぶりのステージで緊張する」としながらMCのユナ(少女時代)と一緒に「セニョリータ」の事前収録を無事に終えた。ジュノは「ここ(歌謡大祭典)に来てみると、私たちが以前『歌謡大祭典』をした時、臨津閣(イムジンガク)に行った時を思い出す。そんな私がこうなった。時間が流れて」と思い出に浸ったりもした。
ジュノは「MCが簡単だと思ったことはないが、本当に簡単ではなかった。ファンの方々がいないのが残念だ。こうして『歌謡大祭典』来てみると『ああそうだ、私が歌手だった』と新ためて感じたし、新年と年末を放送局で過ごすのも久しぶりで一味違っていてとても良い」と話した。
「歌謡大祭典」のMCを無事に終えて待合室に戻ったジュノは、「2022年の新年が明けた。忙しく過ごしてきた2021年は、除隊してから休まないで一生懸命活動したようだが、多くの方々が愛してくださり力をもらって年末までうまく仕上げることができたと思う。休むことなく一生懸命走るつもりだが、2日ほどしっかり休みながら1年を振り返るつもりだ。また1月1日だから「赤い袖作」の最終話を見ながら余韻を感じたいと思う」とあいさつした。