デビュー以来初めてコメディージャンルに挑戦したイ・ソジンは、一味変わった姿を予告した。イ・ソジンの破格的なハゲ頭への変身は強烈なインパクトを残し、各種コミュニティで熱い反応を引き出した。イ・ソジンは「今回の作品は、ソ・ジュンボム監督が直接台本を書いて演出もした。監督の頭の中のイメージが確実で、演出者を信じて作品を選んだ」と話し始めた。続いて「俳優が誰も、本当に面白くてテンションが高いので現場の雰囲気がいつも良かった」と一緒に演じた同僚俳優たちについても語った。また「このドラマはコメディであり、無条件に笑わせないといけないと考えた。多くの方々が笑いながら楽しんでいただければといいと思う。たくさん視聴していただき、応援していただければ感謝する」とメッセージを伝えた。
コミック演技の大家ラ・ミランの活躍も期待を集めるポイントだ。特に、パク・ウォンジャンとサ・モリムのどこでも見られなかった夫婦のコンビが今から話題を集めている。ラ・ミランは「台本ももちろんとても面白かったが、各キャラクターの魅力が本当に面白かった」と作品を選んだ理由を明らかにした。ラ・ミランも現場の雰囲気がとても良いと伝え、「現場でいつも笑いが絶えなかった。特に息子のミング(チュ・ウヨン)とドング(キム・カンフン)が雰囲気メーカーだった」と明らかにした。続いて第1話の視聴ポイントとしては「イ・ソジン俳優の破格的な演技変身」として「サ・モリムがカードを使う神業」をあげて、「みなさんの期待する以上であると自負する。回を重ねるほど彼らの話が気になるだろう」と期待させた。
TVINGオリジナル「内科パク院長」の1話と2話は、明日(14日)にTVINGで単独で公開される。